中央区で一人暮らしするなら?築地・月島・人形町を徹底比較!
- ステラブリッジ広報
- 6月27日
- 読了時間: 3分
東京のど真ん中、中央区で一人暮らしを考える方も多いのでは?
利便性が高く、住環境も整っている中央区は、仕事もプライベートも充実させたい社会人にとって理想的なエリアです。
その中でも、今回は人気の高い「築地」「月島」「人形町」に注目。
実際の家賃相場・アクセス・暮らしやすさを比較しながら、それぞれのエリアがどんな人に向いているのか解説します!
1|築地:都心×生活感のバランスが魅力

● 特徴
築地といえば「築地市場」のイメージが強いですが、近年は再開発も進み、落ち着いた住宅街として注目されています。
スーパーや飲食店が多く、食に困らない街
銀座・有楽町エリアにも徒歩圏内
朝型ライフスタイルの人にぴったり
● 家賃相場(1R〜1DK)
約10〜12万円前後(築浅は+α)
● 向いている人
☑ 食を楽しみたい/外食派
☑ 銀座・有楽町勤務で徒歩圏が理想
☑ 落ち着いた“昔ながらの街並み”も好き
2|月島:下町感と再開発が共存する“住みやすい街”

● 特徴
「もんじゃストリート」で有名な月島は、下町の情緒とタワマンの先進性が同居する珍しいエリア。
地元商店街が充実、生活用品もそろいやすい
都営大江戸線・有楽町線の2路線でアクセス◎
散歩が楽しい“運河沿いの街”
● 家賃相場(1R〜1DK)
約11〜13万円前後(駅近築浅はやや高め)
● 向いている人
☑ ゆるやかな街で落ち着いて暮らしたい
☑ 水辺や公園のある生活に魅力を感じる
☑ 銀座・東京駅にアクセスしやすい場所を希望
3|人形町:アクセスも雰囲気も“ちょうどいい”街

● 特徴
都営浅草線・日比谷線が通り、東西南北どこへ行くにも便利な立地。それでいて、老舗の飲食店や町家が残る「粋」な雰囲気も。
下町の雰囲気とオフィス街の融合
徒歩圏に「日本橋」「茅場町」なども
治安がよく、女性の一人暮らしにも人気
● 家賃相場(1R〜1DK)
約10〜12.5万円前後(駅近はやや高め)
● 向いている人
☑ 落ち着いた都会暮らしをしたい
☑ 複数路線を使って通勤したい
☑ 飲食や買い物の選択肢が多い方がいい
エリア比較まとめ表
エリア | 雰囲気 | アクセス | 家賃相場(1R〜1DK) | 向いている人 |
築地 | 食と歴史がある街並み | 銀座・有楽町すぐ | 約10〜12万円 | グルメ派・アクセス重視 |
月島 | 下町×再開発 | 2路線で便利 | 約11〜13万円 | 静かな環境で暮らしたい人 |
人形町 | 粋な下町×都会感 | 日比谷線・浅草線あり | 約10〜12.5万円 | 都会感と生活感のバランス派 |
まとめ|あなたに合うのはどの街?
中央区には、「都心なのに暮らしやすい」街がぎゅっと詰まっています。同じ区内でも、築地・月島・人形町では雰囲気やライフスタイルがまったく違うため、自分がどんな生活を望むのかが街選びのカギになります。
まずは週末に足を運んで、実際に歩いてみるのがおすすめです。
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