銀座線で一人暮らしするならココ!家賃相場&住み心地比較
- ステラブリッジ広報
- 6月19日
- 読了時間: 3分
人気路線「銀座線」は、実は一人暮らしにもおすすめ!
東京メトロ銀座線といえば、渋谷〜浅草間を結ぶ都心の大動脈。沿線には渋谷・表参道・銀座・上野など、仕事も遊びも楽しめる街がズラリと並びます。
「都心に近くて便利だけど、家賃が高いのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、駅を選べば“住みやすくて家賃も現実的”なエリアも意外とあるんです!
この記事では、銀座線で一人暮らし向け駅を厳選し、家賃相場や住み心地を比較してご紹介します。
① 稲荷町駅|穴場だけどアクセス抜群!

家賃相場(1K/1R):7.5万〜9.0万円
特徴:浅草や上野まで徒歩圏内、静かな住宅地が広がるエリア
銀座線の中では比較的知名度が低いですが、利便性と落ち着きの両立が魅力の稲荷町。上野・浅草まで徒歩や自転車圏内で、飲食・買い物環境も充実しています。築浅物件も多く、コスパ重視の一人暮らしには◎!
② 末広町駅|秋葉原徒歩圏でオタクにもおすすめ

家賃相場(1K/1R):8.0万〜10.5万円
特徴:電気街・飲食店多数、治安も比較的良好
末広町は秋葉原駅まで徒歩5分程度の好立地。IT系やクリエイター職の人にも人気で、利便性を重視しつつ家賃は控えめなエリアです。スーパーもコンビニも多く、生活しやすいのもポイント。
③ 神田駅|オフィス街の中に住む特別感

家賃相場(1K/1R):9.5万〜11.5万円
特徴:JR線との乗り換えも便利、夜は意外と静か
神田駅周辺は「オフィス街」のイメージが強いですが、実は単身者向けマンションも多くあります。夜は会社員が帰るため静かで、防犯面でも安心。通勤アクセスを重視する社会人におすすめです。
④ 青山一丁目駅|高級だけど暮らしやすい

家賃相場(1K/1R):12万〜14万円
特徴:港区の中でも治安・環境が非常に良い
ちょっと予算に余裕がある人には、青山一丁目がイチオシ。緑も多く、美術館・カフェ・大人の雰囲気漂う街並み。家賃はやや高めですが、“静かな都心暮らし”をしたい人にぴったりのエリアです。
⑤ 浅草駅|観光地=住みにくいは間違い!

家賃相場(1K/1R):8.0万〜9.5万円
特徴:昔ながらの下町情緒と新しい暮らしが共存
観光地のイメージが強い浅草ですが、一人暮らし向けの物件も多数。都心までのアクセスも良く、浅草寺近くの住宅街は静かで住み心地も良好です。スーパーや飲食店も多く、コスパ重視の人におすすめ。
まとめ|銀座線で“暮らしやすい穴場”を見つけよう
銀座線といえば都心のイメージが強く、「住むには高そう…」と思われがちですが、エリアを選べば一人暮らしにもぴったりの場所はたくさんあります。
今回ご紹介した中でも、
コスパ重視なら → 稲荷町・末広町
通勤便利さなら → 神田・浅草
落ち着いた高級エリア → 青山一丁目
など、それぞれのライフスタイルに合わせて選べます。
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