内見で見るべきポイント10選!プロが教える物件の見極め方
- ステラブリッジ広報
- 4月23日
- 読了時間: 2分
更新日:5月8日
物件探しで「写真は良かったのに実際に行ったらイマイチだった…」という経験、ありませんか?
賃貸も購入も、内見こそが物件選びの“決め手”。でも、見るべきポイントを押さえていないと、見落としがちな欠点に後から気づくことも…。
今回は、不動産のプロ目線で「ここだけは見ておけ!」という内見時のチェックポイント10選をご紹介します!
✅1. 建物・エントランスの清潔感

物件に到着したら、まず外観と共用部のチェック。エントランスが汚れていたり掲示板が古かったりする場合は、管理が行き届いていない可能性があります。
✅2. ゴミ置き場の状態

ゴミ出しルールが守られているか、臭いや散らかりがないかも大事。住人のモラルが見える場所でもあります。
✅3. 玄関ドア・鍵の状態

玄関のドアや鍵が古かったりグラついていたりすると、防犯上のリスク。ダブルロック・オートロックがあるかも確認を!
✅4. 日当たりと窓の向き

窓を開けて、実際にどれくらい光が入るか確認しましょう。「南向き」と書かれていても、建物に囲まれて暗いこともあります。
✅5. 壁・床の傷やニオイ

壁紙のはがれや床のキズ、カビ臭などがないか要チェック。リフォーム前提の物件でも、現状の劣化具合は見ておくべきです。
✅6. コンセントやWi-Fi環境

コンセントの数と位置、ネット回線(光回線・Wi-Fi対応)の有無は、住みやすさに直結します。
✅7. 水回り(キッチン・バス・トイレ)

水道の水圧、排水の流れ、異臭の有無は必ずチェック。キッチン収納や浴室乾燥機の有無など、生活動線に関わる部分です。
✅8. 騒音(上下・隣・道路)

静かな環境かどうか、壁越しの音や道路の車音なども確認を。内見時に実際に音に耳をすませるのが大事です。
✅9. 携帯の電波・ネット速度

意外と盲点なのがこれ!部屋の中で電波が弱い・ネットが遅いと、生活にストレスが出ます。
✅10. 周辺環境(コンビニ・駅・治安)

物件だけでなく、周囲の環境も見ておくことが超重要。夜の治安や街灯の有無なども、できれば時間帯を変えて見てみましょう。
まとめ:内見は「生活のシミュレーション」
内見は、ただ「見る」のではなく、実際に住んだつもりで“体感”することが大切です。
見るべきポイントを押さえておけば、あとで「こんなはずじゃなかった…」という後悔を減らせます!
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